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日本でコシヒカリが多いワケとは?

コシヒカリは日本人が好むナンバーワンのお米と言っても過言ではありません。
地域問わず全国的に人気のある品種です。

コシヒカリというと日本人の中で「たくさんとれるお米」、「スタンダードなお米」、「安心できるお米」という印象が定着しています。

甘み、食感、匂い、風味など全てにおいて日本人の味覚に合っているので、長きに渡って全国的に生産されています。

日本人は安心、安定といったものを好む人種ですから、目新しいものよりも古くから愛されているものを好む傾向があります。

一般庶民だけでなく、レストランやカフェでも使用されているお米ですから、ブランド米としての地位を確立しています。

今後も新しい品種のブランド米が登場することがあっても、コシヒカリが衰退していくことはないでしょう。
コシヒカリは全国各地で生産されており、生産不足になりにくい点も評価が高い理由の一つです。

どうしても生産数が少ないと、供給を受けにくいのでそういったお米は業務用米として仕入れが難しいですが、コシヒカリならそういった心配がありません。

業務用米を販売している岩瀬では、コシヒカリの仕入れを考えている飲食店様、店舗様、介護施設様などからのご相談をお待ちしています。

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